自分のこれまでの経験、周りの多くの人々の生きざまを踏まえつつ、
以下の通り方針を定めていきたいと思います。
日々記録を進めていく中で、または私自身の考えが成長していく過程で、
適宜アップデートしていきます。
①40歳時点で活きる力を子供に身につけてもらいたい
私自身の経験や周りの人の浮き沈みを見ていると、
40歳前後で、自分自身の能力への気づき、社会（あるいは会社）における位置づけ・立場、
金銭的な余裕の有無などが、ある程度固定化されてくるように思います。
言い換えると、子供が40歳前後になったときに”幸せ・楽しさ・充実感”を感じるために、
どのような経験・スキルを幼児期から身につけてよけばよいかを一程度逆算で考えていきたい。
もちろん逆算と言ったってそんなにうまく計算通りにいくはずはありませんし、
大概逆算というのものは形骸化しがちです。
”だからこそ、想像しうる範囲でやれることは丁寧にやっておこう”、と考えております。
②中学受験（次は大学受験、その次は社会人1社目）は上記プロセスの大事な一部
①を前提に考えると、きちんと能力や経験を積み重ねることが大事なわけですが、
その一番最初に来る大きなイベントが中学受験です。
次は大学受験。その次は、1社目でどの業界・どの会社で働くか。
東京圏に住んでいることもあり、中学受験は避けられないですし、むしろ良い経験になると思っています。
当面は2031年に迎える中学受験を見据えて、記録を残していきたいと思います。
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